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「クチナシは二度おいしい」

日本三大香木と言えば、春の沈丁花、夏のクチナシ、秋のキンモクセイと言われています。 クチナシは初夏にあの甘い香りを町中に漂わせる花ですが、秋になると実がなります。 この実は昔から黄色の染料として使われてきました。ご存じの通り、栗きんとんの色はクチナシでつけます。 定番ですが、クチナシでカラム抽出してみました。クチナシの抽出は簡単で、10分もかかりません。そして、染液が濃いので、染色時間も10分でこんなに濃く染めることができました。

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